不妊治療のために仕事を辞める決意をしました

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こんにちは!アラサー女子のりなです。

 

この記事は私と同じように不妊治療と仕事の両立に悩み、仕事を辞めようか迷っている人にむけて書きました。

仕事を辞めることをすすめるのではなく、この課題を乗り越えていくときの助けになればいいなと思っています。

もちろん、不妊治療をしていない人、いつか子どもを授かりたいと思っている人にも、不妊治療のことを知ってもらえたら嬉しいです。

 

タイトルのとおりなのですが、私は不妊治療のために今勤めている会社を辞めることにしました。

正確には今勤めている会社で、正社員から週4回の短時間パートに雇用形態を変えてもらいます。

 

今回は、

  • 不妊治療と仕事の両立が難しくなった理由
  • 私が仕事を辞める前に悩んだこと
  • どうやって仕事を辞める決断をしたか
  • これからの予定

 

をお話しさせて頂きます!

 

不妊治療中の方は私の治療内容も気になると思うので先にお伝えしておくと、男性不妊(乏精子症)、人工授精1回(×)、体外・顕微授精1回目をこれから始めるところです。

 

 

不妊治療と仕事の両立が難しくなった理由

  • 通院回数多すぎ!時期によっては週3回
  • 通院日がまったく予測できない
  • 妊治療のために遅刻や早退を繰り返して周りに迷惑をかけまくっている

 

不妊治療は女性のリズムに合わせて「このタイミングでこの治療(検査)」というのが決まっています。

不妊治療でとても大切な卵胞の発育スピードは薬を使っても人それぞれ。

しかも毎回異なってくるので、まめに通院してエコーで確認しなければなりません。

 

ドクターから「うーんあとちょっとでいいタイミングだから、明後日また来て!」なんて言われるのはしょっちゅうです。

そのたびに上司にお願いして仕事を遅刻早退させてもらってきました。

私が遅刻や早退をせいで、シワ寄せが職場の同僚たちにいってしまう日々です。

誰も嫌な顔をしないけれど、休んでばかりでごめんね…と申し訳なくなってしまいます。

 

これからはじめる体外受精は治療がいつ終わるのかわかりません。

長期戦になったとき、仕事と治療を続けていくのは身体も心も辛いと思います。

ここから仕事を辞めることについて悩む日々がスタートしました。

 

 

 

不妊治療で仕事を辞める前に悩んだこと

  • 治療をしても子どもを授かる保障はどこにもない
  • 金銭面の不安
  • マイホームの夢が遠のく

 

体外受精というビッグイベントはまだこれからなのに、事前の検査や人工授精を1回しただけですでに疲れてしまいました。

確実に良い卵子を排卵させるためにホルモン剤を毎日飲んでいたのですが、副作用で身体がむくむし、太りやすくなって体重が毎月1キロ増える!

検査は卵管造影など痛みをともなうものもありました。

会社では毎回みんなに頭下げて、必死で働く日々。

 

すでにしんどい!

私は仕事を続けながらの体外受精に耐えられるのか!?

と不安になりました。

 

その一方で、仕事を辞めたくない理由も沢山ありました。

 

まず治療しても子どもを授かる保障なんてどこにもないこと。

仕事を続けていれば、もし子どもを授からなくても「私には仕事がある」と思えるんじゃないかと考えていました。

 

次に金銭面の不安がありました。

体外受精は40万円~100万円ちかくになる治療です。

県の補助金も夫婦の年収が730万円以上だともらえないから、共働きのわが家は対象外…。

医療費控除は対象なのですが、戻ってくるのは20万円ちょっとしかないんですよね。

貯金もあるから治療費は払えるけど、やっぱり高額で辛いなと思ってしまいます。

 

仕事を辞めてパートになったら、収入が減るから貯金のペースもダウンします。

将来のために、マイホームや子どもの教育資金を貯めていけるか不安になってしまいました。

結婚当初、思い描いていた暮らしはできなくなるんじゃないかと考えると、なかなか安定を捨てる覚悟がもてないんですよね。

 

 

 

どうやって仕事を辞める決断をしたか

自分がどんな人生をおくりたいか考えた

体外受精をするなら仕事を辞めるしかないとわかっていても、大好きな仕事を辞めることをなかなか決意できずにいました。

そんなときに私がしたのは、「自分が死ぬときに悔いがないと思える状況」を考えて書き出すこと。

書いていったら、

「自分は死ぬときに、夫・子ども・友人を少しでも幸せにしてあげられた!役に立てた!と思いながら死にたい」

とわかったのです。

 

そのあとも死ぬときに後悔しないためのことをいろいろ考えたのですが、「今の仕事で何かを成し遂げたい」とか「仕事でお金をいっぱい稼ぎたい」って考えは全く出てこなかったんです。

つまり、

私が人生で一番大切にしたいのは「周りの人を幸せにすること」であり、それは今の仕事を辞めたとしても達成できること!

 

死ぬときのことを考えるなんて不妊治療からだいぶ飛躍していますが、自分が今何を優先するべきなのかわかり、仕事を辞める決意ができました。

 

 

子どもがいない人生を考えられない

子どもを産むのは高校生くらいから憧れていました。

この「子どもがほしい」という思いは本能的なもので、理由はないのかなって思います。

 

もちろん夫婦2人の今も幸せだし、夫婦で楽しく暮らしている人が沢山いることも知っています。

だけど私は夫と一緒に子育てをする人生も味わってみたい。

不妊治療は自分の夢を叶えるためのチャレンジだと思っています。

 

 

やるだけやれば悔いはない

不妊治療をやらないで後悔するより、やるだけやってダメなら悔いは残らないです。

もし子どもを授からなかったときは、時間もお金も使って頑張ったのに結果が出なかったことはとても悲しいと思います。

でも諦めがつくし、次は特別養子縁組や夫婦2人の人生を考えられるようになるんじゃないかと思います。

 

じつは会社を辞めるくらいなら、あと数年働いてマイホームのための貯金をもっと増やしてから体外受精をしても良いのではないかと思っていました。

だけど数年後に私と夫の身体がどんな状態になっているか誰にもわかりません。

今は卵巣年齢も若くて排卵もしっかりしているけれど、数年後には妊娠しづらい身体になっているかもしれないですよね。

今も夫の精子の数は少ないけど、数年後は0になっている可能性もあります。

それならば妊娠できる可能性がある今、不妊治療をやるしかないと思いました。

 

 

手放す勇気をもった

メンタリストDaiGoさんの本にこんな言葉がありました。

捨てて困るものは、基本的にありません。必要ならまた手に入れればいい。この考え方が、人生にポジティブな変化をもたらします。

引用:ポジティブ・ワード自分らしさと夢を見つける法則 メンタリストDaiGo著

 

一旦は仕事を失っても、不妊治療がうまくいかなくてもう一度仕事が必要になったときはまた頑張ればいいんだ!

と前向きになれました。

 

もちろん同じ職場の同じポジションに戻ることはできないでしょう。

だけど、そのときの自分にぴったり合う仕事をまた探せばいいんですよね。

本当にお金に困った最悪の状況がきたら、派遣でもバイトでもなんでもすればいい!

私の中で、仕事を手放すことへの迷いがようやく吹っ切れたのでした。

 

 

 

これからの予定

  • パートで仕事を続ける
  • 副業でやっているライターの仕事を継続
  • 筋トレで身体とメンタルを鍛えて、ホルモン剤太り解消

 

同じ職場で短時間のパートで勤めることになりました。

これなら通院時間も確保できるし、突然休む日が発生しても同僚への負担が今ほど重くありません。

 

とはいえ、パートと通院だけだと暇な時間が発生します。

空いた時間はブログを書いたり、副業でやっていたライターの仕事を続けていこうと思います。

 

あとは筋トレ!

ホルモン剤って本当に太るんですよね。

仕事の量が減ったら、意識的に動いたり食べる量をコントロールしないと大変なことになりそうです(笑)

筋トレで強い身体と心をつくって、いつか子育てでしんどくなったときも笑って乗り越えられるようになりたいです!

 

 

 

まとめ

正直に言えば、まだ不安はあります。

だからこの記事は自分に言い聞かせる気持ちで書きました。

もし私と同じように不妊治療と仕事の両立で悩んでいる方がいらっしゃったら、人生で何を一番大切にしたいか考えてみると答えが見つかりやすいと思います。

後悔のない人生にするために、一緒に頑張りましょうね!

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