【体外受精記録12】不妊治療クリニックの卒業

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こんにちは、アラサー女子のりなです!

 

今回で体外受精記録はラストになります。

体外受精をスタートしてからこれまでに採卵・移植・陽性判定と進んできましたが、ついに7週4日で不妊治療クリニックを卒業しました。

 

最後の記事では、

  • 不妊治療クリニック卒業が決まった日のこと
  • 薬はいつまで飲み続けるか
  • 転院への準備
  • 凍結胚の保存について

お話します。

 

 

不妊治療クリニック卒業が決まった日のこと

陽性判定日以降1週間に1度の頻度で不妊治療クリニックへの通院を続けていました。

9週目頃まで通院すると聞いていたのですが、私のクリニック卒業は突然やってきました!

 

7週4日で通院したときに、先生につわりがひどくて辛いことを相談すると、

「赤ちゃんは順調だから、今日で卒業にしちゃおうか!」

と言われたのです!

 

えっ!どういうこと!?と思ったのですが、どうやら私が通っていた不妊治療専門クリニックでは、つわりの治療(点滴など)ができないのです。

先生としては、早めに一般の産婦人科に転院して、つわりのケアをしてもらったほうが安心だと判断したのです。

 

あっという間に卒業が決定し、転院したい病院を聞かれて、紹介状を書いてもらいました。

ついでに母子手帳交付に必要な書類も頂きましたよ。

 

まさか私が今日で不妊治療クリニックを卒業できるなんて!

嬉しさと、ここまで頑張ってきた辛い日々が頭の中を駆け巡って、泣きながら先生に「ありがとうございます。」と何度も言ってしまいました。

 

 

薬はいつまで飲み続けるか

不妊治療クリニックの卒業が決定しても、貼り薬(エストラーナテープ)と内服薬(ルトラール、NEソフトカプセル、バファリン)はしばらく使い続けなければなりません。

私は9週5日まで処方されましたよ。

これらの薬は、転院先でも(たとえ入院したとしても)絶対に飲み続けなければならないと念をおされました。

理由は前回の記事でも書いたとおり、移植のときに子宮内膜調整法という薬のみでホルモンを調整して妊娠を継続させる方法をとっているからです。

自前のホルモンがしっかりと出るようになるまでは、もう少し薬のお世話になります。

 

 

転院への準備

以前から転院先は決めていたので、不妊治療クリニックの先生に紹介状を書いて頂きました。

あとは、初診で母子手帳が必要なので、すぐに受け取りにいってきました。

 

転院先の産婦人科は、初診の予約不要なので、不妊治療クリニック卒業の3日後には行くことができました。

 

不妊治療専門クリニックに通院されていて、転院の必要がある方は、初診の予約が必要かどうか早めに確認しておくと安心ですよ。

大学病院や総合病院は予約が必要なところがほとんどだと思いますので。

 

 

凍結胚の保存について

今回の移植で妊娠することができましたが、私にはクリニックで凍結保存されている胚盤胞と前核期胚があります。

この凍結胚の保存期限は採卵してから1年なので、このままだと7月には破棄されてしまいます。

 

頑張って採卵したものが破棄されてしまうのは困ります!

もし第2子をほしいと思ったときに、また採卵からスタートするのは大変だし、そのときには私も夫も年齢を重ねているから、今ほど質の良い卵子と精子ではないかもしれないですからね。

(今の段階では、2人目のことなんてまったく考えられませんが…)

 

凍結保存を継続するために、毎年、保存料を振り込まないといけません。

価格はクリニックによってかなり違うと思いますが、私の場合は3万円です!

 

決して安くはないけれど、採卵で使ったお金を考えれば全然払えると思ってしまいますね。

(不妊治療って高すぎて、感覚がマヒしてきます…)

保存期限の1カ月前にメールでもお知らせをしてくれるので、払おうと思っています。

 

 

 

体外受精記録にお付き合いいただき、ありがとうございました

これで体外受精記録は終わりです。

ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

 

私は幸運なことに、近所に有名なクリニックがあり、1回の採卵と1度目の移植で妊娠することができました。

不妊治療期間は、人工授精からトータルすると9カ月です。

 

もっと長い期間にわたって不妊治療と向き合っている方が沢山いることを知っているので、私が言ったら嫌味に聞こえてしまうかもしれないのですが、体外受精をしていた期間はとても辛かったです。

 

ホルモンの値や卵胞の成長具合といった小さなことに一喜一憂していたし、妊婦さんや赤ちゃん連れを見ると羨ましくて直視できないこともありました。

夫の前で怒ったり、泣いたりしたこともあります。

 

お金も毎回すごい金額の請求がきて、こんなにお金があればディズニーランドに何回行けるのだろうと思っていました。

不妊治療の助成金も共働きだと年収制限で対象外になってしまい、「沢山税金を納めているのになんで助成金をもらえないんだ!」と怒りを覚えました。

 

だけど、わが子が無事に産まれたら、つらかった気持ちもすべて思い出に変わるのかな、体外受精ができる時代で本当に良かったな、と思うことで、ここまで続けてくることができました。

 

この記事を読んでくれた方が、不妊治療について知ってくれたり、不妊治療で苦しんだり悩んだりする気持ちが少しでも軽くなったり、体外受精を迷っている方が悔いのない選択をするきっかけになったりしたらとても嬉しいです。

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