妊娠初期に出血が続く…、原因と対処法は?出血に悩み続けた体験談

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こんにちは、妊娠7ヶ月のりなです。

この記事は、妊娠初期の出血が続いて悩んでいる方に向けて書きました。

 

じつは私も妊娠の陽性反応が出る少し前から、妊娠中期までずっと出血に悩まされてきました。

出血があるたびに、自分では見えないお腹の赤ちゃんのことがとても心配でした。

そんなときに信頼できる医師に診察してもらったり、妊娠初期に出血があったけれど元気な赤ちゃんを産んだ方の話を聞くと、前向きな気持ちになることができたのです。

 

この記事では、

 

  • 妊娠初期に出血が続く原因
  • 出血が続いたときの病院へ行く目安
  • 妊娠初期~中期まで出血に悩まされた私の体験談

 

をご紹介しています。

 

心配なときは医師に相談するのが一番ですが、この記事を読んで、少しでも不安が減り、前向きで穏やかな気持ちでマタニティライフをおくってもらえたら嬉しいです。

 

 

妊娠初期に出血が続く原因

妊娠初期の出血といっても、様々な原因があります。

ここでは妊娠初期に出血が続く原因として代表的なものをご紹介します。

正常な妊娠経過であっても出血が起こることはありますが、不安があればすぐに病院を受診しましょうね。

 

着床出血

受精卵が子宮に着床するときに出血する場合があります。

通常、生理予定日前後でおこることが多いと言われています。

少量のピンクや茶色っぽい出血やおりものが続きますが、正常な妊娠経過ですよ。

 

絨毛膜下血腫

受精卵が子宮で胎盤を作っていく過程で起こる出血が、子宮を包む絨毛膜という膜の外側に溜まった状態のことです。

胎盤を作るとき、絨毛が子宮の壁を壊して根をはっていきます。

子宮は血液がとても豊富なので、子宮の壁が壊されたときに出血してしまうことがあるのです。

出血は自覚症状がない場合もあれば、生理2日目のような出血まで様々です。

通常は胎盤が完成する4~5カ月頃には治る場合が多いです。

出血量が多い場合は流産のリスクが高くなりますので、受診しましょう。

 

子宮腟部びらん

膣の奥のほう(子宮の入り口付近)が炎症をおこして出血してしまうことがあります。

内診などのちょっとした刺激でも出血してしまう原因になります。

 

子宮頸管ポリープ

子宮頸管にできたポリープから出血することがあります。

ポリープの位置や大きさによっては切除したほうが良い場合もあるので、医師の指示に従いましょう。

 

内診やセックスによる刺激

妊娠中は子宮や膣がとてもデリケートになるので、内診で出血してしまう場合もあります。

少量ですぐに止まれば心配ありませんが、毎回繰り返すようなら医師に相談してみてくださいね。

 

異所性妊娠(子宮外妊娠)

受精卵が卵管などの子宮以外の場所に着床してしまっている状態のことです。

卵管から出血して、お腹の痛みや違和感をともなうこともあります。

早期発見して適切な治療をしないと卵管破裂をおこしてしまうことがあるので、妊娠の陽性反応が出たら早めに病院で子宮内に胎嚢(赤ちゃんが入った袋)があるかどうか確認してもらいましょう。

 

初期流産

12週未満の流産を初期流産とよびます。

初期流産は受精卵の染色体異常である場合がほとんどで、薬や過度の安静で防ぐことはできません。

初期流産の出血は生理と間違えてしまうものもあれば、腹痛をともなうものもあります。

 

 

 

出血が続いたときの病院に行く目安

すぐに病院に行ったほうが良いのは、このような場合です。

  • 鮮血が生理2日目のように大量に出る
  • 血の塊が大量に出る
  • 出血とともに強い腹痛をともなう

もし上記のような症状があれば、子宮内で何かトラブルが起きていることが考えられるので病院を受診しましょう。

 

 

 

出血による受診を迷ったら病院に電話してみましょう

1つ前の項目で病院に行く目安を紹介しましたが、これって病院に行くべきなの?と迷ってしまうこともありますよね。

授かった大切な命だから、心配になってしまうのも無理がありません。

病院に行くべきか迷ったときは、一度かかりつけの病院に電話をして指示をあおぎましょう。

 

【病院への電話で伝えること】

  • 妊娠週数
  • いつから出血がはじまったか
  • 出血の量・塊の有無
  • 出血の色
  • 痛みや他に気になる症状はないか

 

 

 

出血に悩まされ続けた私の体験談

最後に、妊娠初期から5か月のおわりまで出血に悩まされ続けた私の体験談をご紹介します。

こんなに長く出血が続いても赤ちゃんはすくすく育ち、この記事を書いている現在は妊娠7ヶ月です。

現在、出血に悩まされている方も医師の指示に従い、無理をせずに過ごしてくださいね。

 

陽性判定前から少量の出血が続いていた

私は体外受精で妊娠することができたのですが、陽性判定が出る前から、おりものに混ざってピンクや茶色の少量の出血が続いていました。

通院していた不妊治療のクリニックで相談すると、妊娠初期にはよくあることだから気にしなくて良いと言われ、普通のことなんだ~と呑気に過ごしていました。

 

 

妊娠6週目に鮮血が!

まだ不妊治療のクリニックに通っていた妊娠6週目に、いきなり自分でも出ているのがわかるくらいの出血がありました!

トイレで確認してみると、生理2日目より多いくらいの真っ赤な血!!

あわててクリニックに電話して症状を伝えると、翌日の朝一番に診てもらえることになりました。

 

そして翌日、クリニックへ行くと、無事に心拍を確認することができました。

翌日には出血も少量になっていたので安静の指示はなく、いつもどおり過ごして大丈夫と言われました。

 

 

何度も鮮血の出血を繰り返す

6週目以降、1~2週間に1回くらいはおりものシートがいっぱいになるくらいの鮮血の出血をしていました。

そのたびに心配で病院へ行くのですが、そのたびに赤ちゃんは順調に育っていて子宮の中も異常はないから大丈夫と言われていました。

念のためにと止血剤のトランサミンと軽い張り止めのダクチルを処方されていました。

この時期は安静の指示はありませんでしたが、つわりがひどくて1日中寝てすごしていました。

 

 

妊娠13週で大量出血!意識を失う

13週の夜、つわりで体調が悪くてベッドで横になっていると、いきなり生温かいものが流れ出てきました。

尿漏れ!?と思ったけれど、自分の意思では止められない!

急いでトイレへ行くと下着もパジャマも真っ赤で、血が流れるように出てきて便器が真っ赤!

 

次に気づいたときには、トイレの床に倒れていました。

私が意識を失って倒れたときにすごい音がしたらしく、夫がとんできてくれていました。

だけど、激しいめまいで起き上がれない…、その間にも出血しているのがわかる…。

 

10分くらいでなんとか座れる状態になったので、夜中でしたが病院に電話して急きょ診てもらうことにしました。

まだふらふらだし、血はどんどん出るので、夫に支えてもらいながら着替えて、車に乗せてもらいました。

もう赤ちゃんはダメだろうな…そんなことを思いながら病院に向かいました。

 

病院に着くと、まずは血圧測定。

なんと上が70しかありませんでした…。

突然の大量出血で血圧が一気に下がってしまったのが、意識を失った原因でした。

 

次ににエコーをしました。

まずは赤ちゃんの心臓が動いているのを確認。

 

生きていてくれて、本当に良かった!

私はこんなにボロボロなのに、わが子は元気に手を振っていました!

 

 

医師からの宣告

赤ちゃんが元気なのを確認できたら、次に出血箇所をさがしてくれました。

しかし、エコーではどこからの出血なのかわからず…。

おそらく胎盤ができる過程か、子宮が大きくなる過程で出血してしまったのだろうということでした。

こんなに出血しているのに原因がわからないなんて!

 

当然、入院だろうと思っていたら、今の週数では入院しても意味がないと言われてしまいました!

これまでどおり薬を飲んで、なるべく安静にして、出血が止まるのを待つしかないのです。

出血がいつ止まるかはわからないし、赤ちゃんがこのまま成長するか流れてしまうかどうかもわからないと言われました…。

12週の壁をこえてやっとここまできたのに、わが子とお別れする可能性があるなんて…気持ちはどん底でした。

 

 

絨毛膜下血腫だと判明

大量出血した日からは食事、シャワー、トイレ以外は安静にしていました。

翌日から少しずつ出血量が減ってきて、4日目にはおりものシートで足りるくらいになりました。

 

そして1週間後に経過観察の受診をすると、衝撃の事実が!

子宮の入り口付近に血液がたまって、大きな血腫をつくっていたのです!

いわゆる絨毛膜下血腫です。

 

おそらく13週の大量出血が原因で絨毛膜下血腫になったということでした。

血腫は自然に排出されるか、体内に吸収されていくのを待つしかないそうです。

日常生活は無理のない範囲でなるべく安静にして、というなんともざっくりした指示をされて、私の安静生活がスタートしたのでした。

 

 

中期になっても止まらない出血

絨毛膜下血腫と診断されてから、ネットで調べまくりました。

すると胎盤が完成する5か月頃にはよくなると書いてあるじゃありませんか!

今4カ月なので、あと少しで5カ月だと思うと少し前向きになれました。

 

しかし、私の場合は5カ月(16週)になっても、いっこうに出血は止まりませんでした。

おりものシートで足りるくらいのピンクや茶色っぽい少量の出血がずっと続いています。

検診に行っても、絨毛膜下血種は若干小さくなったかな~?ってくらいで、まだしっかりと存在しています。

 

医師からは、赤ちゃんが大きくなって流産のリスクは減ったけれど、出血による感染や破水のリスクがあると言われて不安に…。

出産まで血腫が消えない人もいるから見守るしかないとも言われ、あと5カ月も不安がつきまとうのかと絶望的な気分になりました。

 

 

19週でやっと出血が止まる

妊娠中期に入っても幸せなマタニティライフとは無縁の安静生活をしていた私ですが、19週でついに出血がない日がやってきました!

最初は、今日は出血してないぞ!?でも油断できないな…と思っていたのですが、3日経っても出血がない!

 

念のため6カ月に入った20週の検診まで安静を続けていましたが、ついに私の待ち望んでいた瞬間がやってきました!

検診でエコーをすると、絨毛膜下血腫がなくなっている!

医師も驚いてしまうほど、血腫はきれいに跡形もなく消えていたのです!

 

13週から6週間かけて血が全部出てきてくれたのか、体内に吸収されたのかは不明ですが、ようやく安静生活から解放されました。

なによりも赤ちゃんがここまで元気に育ち続けてくれたことがとても嬉しかったです!

 

 

 

絨毛膜下血腫ができてからの生活で気をつけたこと

絨毛膜下血腫と診断されてから、血腫が消えるまでの6週間は自宅安静でした。

食事、トイレ、シャワー以外はベッドかソファーでひたすら横になっているようにしました。

家事は夫にお願いして、食事の準備は実家の母と義母が2日に1回料理を届けてくれていました。

 

自宅安静で1日中1人で過ごしていると、不安で最悪の事態ばかり考えてしまったのですが、なるべく読書やAmazonプライムで映画を観て、気を紛らわすようにしていました。

食事はつわりが続いており、あまり量を食べられないので、鉄と葉酸のサプリで不足した栄養を補うように心がけていましたよ。

 

精神科医の先生の優しい口調で、子どもとの向き合い方が書いてあり、これから親になる人としてとても勉強になりました。

 

映画やドラマ、Amazonオリジナル番組(バチェラーとか夢中で観ていました)が見放題で自宅安静のお供におすすめです!

 

小さなグミ2粒で1日分の鉄と葉酸が同時に摂取できます!発見してからずっとリピートしていて、すでにボトル4つ目!

 

 

 

妊娠初期の出血は不安になる…、医師の指示を守って無理をせず前向きに乗り越えましょう!

妊娠がわかって喜んでいた矢先に、出血があると心配になりますよね。

妊娠初期の出血は心配がないものも多いですが、不安なときは受診して、医師の指示を守って過ごしていきましょう。

出血を必要以上に怖がらず(心配なときはすぐ病院!)、なるべく穏やかな気持ちでマタニティライフをおくってくださいね。

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